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SNOW MIKU 2019 出展レポート

SNOW MIKU 2019 出展レポート

こんにちは。橋本漆芸のぴよです。 SNOW MIKUには2019と2020と2回出展させていただいているのですが、来場した皆様を混乱させている事件が起きているようです。 実は、会場にいるメガネをかけた男性は、よしではございません。 私の学生時代の友人なのですが、たまたま、北海道で仕事をしており、手伝ってもらっております。 2年も連続で。ありがたや。 そんな、四方山話はさておき、大寒波襲来の中、数多くの方にご来場いただき誠にありがとうございます。 目次 SNOW MIKU 2019 商品開発に至るまで 北海道での楽しみ♪ SNOW MIKU 2019の出展商品 ◆SNOW MIKU 2019 『SNOW MIKU 2019』は「雪ミク(初音ミク)」が冬の北海道を応援するフェスティバルです。 『SNOW MIKU』のフェスティバルは「初音ミク」を企画・開発したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が北海道札幌市にあることから、2010年から『さっぽろ雪まつり』に合わせて開催し、10回目の冬を迎えます。節目の年である今冬は、これまで以上に冬の北海道を盛り上げる様々な企画を実施します。      (SNOW MIKU 2019公式サイトより引用) この年の寒波はすごかったですよね。 冷凍庫とか生さ優しいレベルじゃないくらいの寒さ。それを感じさせない皆様の熱量。 最初に並んでいただいた方から受けっとったお札が冷たすぎて、驚きました。硬貨が冷たいならまだしも、お札までとは!!皆さん、体資本で無理しないようにしてください。 ◆商品開発に至るまで...

SNOW MIKU 2019 出展レポート

こんにちは。橋本漆芸のぴよです。 SNOW MIKUには2019と2020と2回出展させていただいているのですが、来場した皆様を混乱させている事件が起きているようです。 実は、会場にいるメガネをかけた男性は、よしではございません。 私の学生時代の友人なのですが、たまたま、北海道で仕事をしており、手伝ってもらっております。 2年も連続で。ありがたや。 そんな、四方山話はさておき、大寒波襲来の中、数多くの方にご来場いただき誠にありがとうございます。 目次 SNOW MIKU 2019 商品開発に至るまで 北海道での楽しみ♪ SNOW MIKU 2019の出展商品 ◆SNOW MIKU 2019 『SNOW MIKU 2019』は「雪ミク(初音ミク)」が冬の北海道を応援するフェスティバルです。 『SNOW MIKU』のフェスティバルは「初音ミク」を企画・開発したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が北海道札幌市にあることから、2010年から『さっぽろ雪まつり』に合わせて開催し、10回目の冬を迎えます。節目の年である今冬は、これまで以上に冬の北海道を盛り上げる様々な企画を実施します。      (SNOW MIKU 2019公式サイトより引用) この年の寒波はすごかったですよね。 冷凍庫とか生さ優しいレベルじゃないくらいの寒さ。それを感じさせない皆様の熱量。 最初に並んでいただいた方から受けっとったお札が冷たすぎて、驚きました。硬貨が冷たいならまだしも、お札までとは!!皆さん、体資本で無理しないようにしてください。 ◆商品開発に至るまで...

マジカルミライ 2019 出展レポート

マジカルミライ 2019 出展レポート

こんにちは。橋本漆芸のぴよです。 去年の今頃は、幕張メッセでマジミラに出展していたなぁ~と思いつつ、マジカルミライ 2020に向けて、マジカルミライ 2019 の出展レポートを行っていきたいと思います。  以前、マジカルミライ 2018のレポートを書きながら、感じていたのですが、何も知らいない企業の人にみんな優しかったなぁと思い返しておりました。ファンの皆様に支えてもらい、仕事をしながら楽しんでおります。 【目次】    ・マジカルミライ 2019    ・橋本漆芸の当時    ・ワークショップの様子    ・マジカルミライ 2019での商品      ・販売商品      ・アンケート実施 ◆マジカルミライ 2019   「マジカルミライ」とは、未来へ無限に繋がっていく「初音ミク」の創作文化を体感できる、ライブと企画展を併催したイベントです! (マジカルミライ2019公式サイトより) 実は、マジカルミライ 2019は、日常使いできる商品に絞ってみました。2018年は装飾品にしておりました。今回の商品についてもファンのみなさんから、アドバイスをたくさんいただいました。どうして、みんなこんなに橋本漆芸の事を考えてくれているのだろう!と思うくらい一生懸命、話をしてくれて、話を聞くだけで楽しく、次回以降の商品開発の参考になりました。 個人的には、みんなの意見で作れる商品っていうのが大好きです。ありがとうございます。...

マジカルミライ 2019 出展レポート

こんにちは。橋本漆芸のぴよです。 去年の今頃は、幕張メッセでマジミラに出展していたなぁ~と思いつつ、マジカルミライ 2020に向けて、マジカルミライ 2019 の出展レポートを行っていきたいと思います。  以前、マジカルミライ 2018のレポートを書きながら、感じていたのですが、何も知らいない企業の人にみんな優しかったなぁと思い返しておりました。ファンの皆様に支えてもらい、仕事をしながら楽しんでおります。 【目次】    ・マジカルミライ 2019    ・橋本漆芸の当時    ・ワークショップの様子    ・マジカルミライ 2019での商品      ・販売商品      ・アンケート実施 ◆マジカルミライ 2019   「マジカルミライ」とは、未来へ無限に繋がっていく「初音ミク」の創作文化を体感できる、ライブと企画展を併催したイベントです! (マジカルミライ2019公式サイトより) 実は、マジカルミライ 2019は、日常使いできる商品に絞ってみました。2018年は装飾品にしておりました。今回の商品についてもファンのみなさんから、アドバイスをたくさんいただいました。どうして、みんなこんなに橋本漆芸の事を考えてくれているのだろう!と思うくらい一生懸命、話をしてくれて、話を聞くだけで楽しく、次回以降の商品開発の参考になりました。 個人的には、みんなの意見で作れる商品っていうのが大好きです。ありがとうございます。...

藤白神社でのWAKUPITA®(わくぴた)取材

藤白神社でのWAKUPITA®(わくぴた)取材

こんにちは 橋本漆芸のよしです。 この度、9月9日に地元海南市の藤白神社にて、たくさんの取材クルーがいる中、付け方が簡単な穴の開かないマスクチャーム「WAKUPITA®」(わくぴた)の授与品清祓いの儀を執り行いました。 目次  ・経緯  ・授与品清祓いの儀  ・藤白神社  ・最後に  ・経緯 橋本漆芸は紀州漆器協同組合(以後、組合)に所属しておりまして、橋本漆芸が組合に新商品のつけ方が簡単な穴の開かないマスクチャームWAKUPITA®ができた事を紹介させていただきました。その後、組合から藤白神社様へわくぴたを紹介していただき、採用へと至りました。  絵柄に関しては、新型コロナウィルスの終息を願い、疫病を鎮めるとされる「アマビエ」に藤白神社の文字を入れ、藤白神社でしか手に入れることができないオリジナルのデザインに致しました。また、台紙のデザインは総代様と相談させていただきながら、完成させました。  ・授与品清祓いの儀  授与品(アマビエのわくぴた)をご祈祷する様子は、テレビ和歌山様と毎日新聞様等に取材していただきました。その参列者は、宮司・権禰宜・総代(5名)・組合(3名)・記者の方々とたくさんの方が参列されており、盛大な儀式となりました。  この時の様子は、テレビ和歌山2020年9月9日17:30~「6wakaイブニング」に取り上げていただいたと共に毎日新聞(9月11日)にご掲載いただきました。  私事ですが、こういった儀式の経験があまりなく、取材の方々もおりましたので、少し緊張しておりましたが、荘厳な雰囲気の中、執り行われる授与品清祓いの儀はよい経験になりました。  ・藤白神社 藤白神社は、熊野参詣道(熊野古道)紀伊路の藤白王子跡として、熊野一の鳥居 (熊野の入り口)と称されいます。本殿には神様、藤白王子権現堂には本地仏として仏様が祀られ、神仏霊場、和歌山清浄の道の第7番となっています。  尚、平成27年10月7日に熊野参詣道紀伊路の追加指定地域として藤白王子跡(藤白神社境内、鈴木屋敷跡)が国史跡に指定されています。(藤白神社HPより引用) 境内内にある鈴木屋敷ですが、藤白神社は全国的にも多い「鈴木」姓の発祥の地としても有名です。現在、この鈴木屋敷の再建にむけて、寄付を募るだけではなく、クラウドファンディングをしたりと積極的に動かれております。再建するのは、屋敷だけでなく、庭も含めてされるそうで、完成が楽しみです。  ・最後に 取材後、少しだけ宮司様(取材当時83歳)と話をさせていただいたのですが、日本遺産に認定されている「絶景の宝庫 和歌の浦」や「鈴木屋敷」の話など、積極的に自らPRされている姿が印象的で、良いもの、良いストーリーを後世につなげていこうとする気持ちの強い方でした。  全国の鈴木さんのみならず、和歌山県海南市に来た際は是非お立ち寄りください。 最後まで、お読みいただき誠にありがとうございます。 ↓↓↓わくぴたはこちらから↓↓↓

藤白神社でのWAKUPITA®(わくぴた)取材

こんにちは 橋本漆芸のよしです。 この度、9月9日に地元海南市の藤白神社にて、たくさんの取材クルーがいる中、付け方が簡単な穴の開かないマスクチャーム「WAKUPITA®」(わくぴた)の授与品清祓いの儀を執り行いました。 目次  ・経緯  ・授与品清祓いの儀  ・藤白神社  ・最後に  ・経緯 橋本漆芸は紀州漆器協同組合(以後、組合)に所属しておりまして、橋本漆芸が組合に新商品のつけ方が簡単な穴の開かないマスクチャームWAKUPITA®ができた事を紹介させていただきました。その後、組合から藤白神社様へわくぴたを紹介していただき、採用へと至りました。  絵柄に関しては、新型コロナウィルスの終息を願い、疫病を鎮めるとされる「アマビエ」に藤白神社の文字を入れ、藤白神社でしか手に入れることができないオリジナルのデザインに致しました。また、台紙のデザインは総代様と相談させていただきながら、完成させました。  ・授与品清祓いの儀  授与品(アマビエのわくぴた)をご祈祷する様子は、テレビ和歌山様と毎日新聞様等に取材していただきました。その参列者は、宮司・権禰宜・総代(5名)・組合(3名)・記者の方々とたくさんの方が参列されており、盛大な儀式となりました。  この時の様子は、テレビ和歌山2020年9月9日17:30~「6wakaイブニング」に取り上げていただいたと共に毎日新聞(9月11日)にご掲載いただきました。  私事ですが、こういった儀式の経験があまりなく、取材の方々もおりましたので、少し緊張しておりましたが、荘厳な雰囲気の中、執り行われる授与品清祓いの儀はよい経験になりました。  ・藤白神社 藤白神社は、熊野参詣道(熊野古道)紀伊路の藤白王子跡として、熊野一の鳥居 (熊野の入り口)と称されいます。本殿には神様、藤白王子権現堂には本地仏として仏様が祀られ、神仏霊場、和歌山清浄の道の第7番となっています。  尚、平成27年10月7日に熊野参詣道紀伊路の追加指定地域として藤白王子跡(藤白神社境内、鈴木屋敷跡)が国史跡に指定されています。(藤白神社HPより引用) 境内内にある鈴木屋敷ですが、藤白神社は全国的にも多い「鈴木」姓の発祥の地としても有名です。現在、この鈴木屋敷の再建にむけて、寄付を募るだけではなく、クラウドファンディングをしたりと積極的に動かれております。再建するのは、屋敷だけでなく、庭も含めてされるそうで、完成が楽しみです。  ・最後に 取材後、少しだけ宮司様(取材当時83歳)と話をさせていただいたのですが、日本遺産に認定されている「絶景の宝庫 和歌の浦」や「鈴木屋敷」の話など、積極的に自らPRされている姿が印象的で、良いもの、良いストーリーを後世につなげていこうとする気持ちの強い方でした。  全国の鈴木さんのみならず、和歌山県海南市に来た際は是非お立ち寄りください。 最後まで、お読みいただき誠にありがとうございます。 ↓↓↓わくぴたはこちらから↓↓↓

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