コレクション: 蒔絵ご朱印帳

蒔絵ご朱印帳※実用新案

漆器の塗りの技法と漆工の加飾技法である「蒔絵」で仕上げた、ご朱印帳です。
布張りや紙張りの物はたくさんありますが、印刷や刺繍とは違った仕上がりです。




蒔絵の技法ならではの、立体的な表現
金色の鶴は金の粉の蒔いて絵を完成させているため、金の部分が立体的になっております。
通常の印刷物では、見ることができない立体的な表現になっており、高級感を感じます。
また、同じ金でも平面的な表現が多い金箔とも一味違った、見た目と手触りに仕上がっております。




特徴的な深い黒
塗り物の黒は、黒の深さが違うとよく言われます。
光沢のある艶感と深みのある黒は、塗り物の独特の美しさです。
カタログやモニター越しには、なかなか伝えることができないですが、実物を見ると良さがわかる色合いです。