コレクション: 蒔絵ワイングラス

◆蒔絵ワイングラス(Musée glass ミュゼグラス)
蒔絵ワイングラス(梅)の柄

 muséeはフランス語で美術館・博物館を意味します。
 musée glassは特殊加工(特許取得)により、台座の中に蒔絵を閉じ込めています。
 ワイングラスの台座の中に閉じ込めているため、蒔絵の美しさを長く楽しんでいただくことができます。


◆蒔絵
橋本漆芸の蒔絵の風景

『蒔絵』は、ゆっくり乾く塗料が完全乾燥する前に金属粉等を蒔き絵を仕上げる漆器の伝統技法のことです。
ひとつひとつ職人が手作業で蒔絵をしています。時間をかけて、大切に作られているから、特別な日にしか使うことができないものではなく、台座の中に入っているからこそ、ガンガン使ってもらえるワイングラスです。

◆新しいテーブルウエア
 数多くあるワイングラスの中で、世界で初めて、蒔絵を台座に閉じ込めています。
 そのため、誕生日や結婚記念日・パーティなどの、特別な日に使うだけでなく、
 日常使いとして、積極的に使っていただくことができるワイングラスです。


◆ノン・レッド・クリスタル(酸化鉛不使用)※ソーダグラスではありません。
 クリスタルのように酸化鉛を使用しておりませんが、透明度が高くや音はきれいです。
 クリスタルと比べると傷がつきにくいので、普段使いしやすいグラスです。


◆プレゼントや記念日
 ・友人の結婚祝いとして、ペアグラスをプレゼント
 ・還暦の贈り物として、赤ワインとグラスをセットしてプレゼント
 ・紅白の梅をセットして、お祝いとしてプレゼント
 ・ワイン好きなあの人への誕生日プレゼント
 ・新築祝いに、お酒と一緒にプレゼント


◆ワイン以外の飲み物
 ワイングラスは、赤ワインや白ワイン・ロゼを入れるだけではなく、日本酒や梅酒などの リキュールやジュースや水などのソフトドリンクを入れて飲んでいただいても、おいしく召し上がって いただくことができます。